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家族に内緒でバレずに借り入れできるかどうか!?

目次

日頃の生活の中では思いがけないタイミングでまとまったお金の用立てを迫られることも多いものです。

 

特に守るべき家族がいると、生活は自分一人だけの問題ではなくなり、窮屈な思いをすることなく暮らせるようになんとか努力が必要です。

 

食費や生活費、交遊費にレジャー費、外食費、通院費、それに子供の教育費などに至るまで、もしもお金が不足してしまって支払いが困難になるようであれば、消費者金融や銀行などと借入契約を結んで手軽に融資金を頼ってみると良いでしょう。

 

このようにして消費者金融や銀行などからお金借りる場合、数百万以上のまとまった金額を一括で借り入れるという方法もありますが、これだと審査に時間と手間がかかって仕方がありません。

 

今日や明日に差し迫っている支払い期限などには、間に合わせることができなということがありがちでないでしょうか?

 

家族にバレずにお金を借りる為のポイントとは?

キャッシングサービスを提供している大手消費者金融会社や銀行では、家族や同居者にキャッシングを利用しているのがバレないよう、郵送物の封筒に会社名を記載しなかったりなどの配慮をしてくれています。

 

しかし、

 

・手続きの上で自宅に電話がかかってきたり

・郵送物の封を家族や同居者に開けられてしまった

・郵送物にカードや契約書面が入っていたり利用明細書が入っている

 

など、キャッシングをしていることがすぐにバレてしまいます。

 

これをいわゆる家族バレと言います。

 

多くの利用者が申請時や審査時、あるいは借入の利用時に失敗するのが、この家族バレといった部分です。

 

そうなると同居中の家族や親族などを心配させたりするだけでなく、自分の家庭内の立場も危うくなっってしまいます。

 

バレるのでは?とヒヤヒヤしながら返済をしていくのは非常にストレスや気苦労が溜まってしまいますが、いくつかのポイントを押さえ、前もって対処をしていれば家族にバレることはありません。

 

ポイント① 申し込みに記載するのは携帯電話&自宅への郵送・連絡は絶対にやめてほしいと事前にオペレーターに伝える

まず申請時の連絡先として自宅の電話番号を記載しておくと、申請内容や申請の有無の確認において自宅に直接電話がかかってくることがあります。

 

そうなると電話を家族がとってしまう確率も高くなります。

 

基本的にこれらの確認の電話はあくまで個人名でかけられ、担当者は決して自社名や借金サービス名などは口にすることはありませんが、それでもやはり心配なものは心配です。

 

いらぬ不安を煽らないためにも、これらの連絡先は自分の携帯番号などを記しておくことが大切です。

 

更に申込みをした段階で電話をしオペレーターに「家族には内緒にため絶対に郵送や電話連絡をしないでほしい」と前もって業者に伝えるとより効果的です。

 

同じようなお悩みを持った利用者は大勢いるため、各業者は柔軟に対応してくれます。

 

そしてあらかじめこのような確認の電話が自宅にかかってくることがあるのかないのかをきちんとチェックして業者選びをするのも大事なことと言えるでしょう。

 

 

ポイント② カードは自宅への郵送ではなく、店舗で受け取る

郵送物の問題も挙げられます。

 

一般的に、契約を取り交わすとそれらの内容が全て記された契約書が互いに交わされることとなります。

 

それらの送付方法が自宅への郵送になっていると、それが受け取った家族に事実がばれてしまう可能性もあります。

 

そこでWeb申し込み後に、有人店舗や無人契約機での受け取りにすれば、カードや契約書などを自宅に郵送されることはありません。

 

同じような郵送物の悩みとしては、毎回利用ごとに発行される利用明細書の問題も挙げられます。

 

借入額とその金利を記した明細書の送付先が自宅になっていると、指定の住所に郵送されてしまうものもあるのです。

 

そうならないためにも契約時に記入するフォームにおいて利用明細はウェブ上のマイページなどで確認するというウェブチェックを選択しておく必要があります。

 

ポイント③ 利用明細書は発行せずにwebで確認する

利用明細書に関しても、あらかじめ業者に郵送しないでほしい旨を伝えましょう。

 

web明細を選択すれば、自宅へ利用明細書を郵送されることはありませんし、いつでもどこでもスマホやパソコンから残高などを確認できるため、一石二鳥です。

ポイント④ 振込みキャッシングはできれば避けた方がいい

指定口座への振込みで融資を受ける振込みキャッシングは、通帳に返済の記録が残ってしまいます。

 

また、口座振替(自動引き落とし)、インターネット返済は非常に便利なのですが、こちらもしっかり通帳に記録が記載されてしまうため、あまりおすすめが出来ないので、融資を受ける際も返済も、ATMで行うのが一番安全です。

 

それでもどうしても手間がかからず便利な、振込みキャッシングや口座振替、インターネット返済をしたい場合は、家族が知らない銀行口座があればその口座を使うようにしてください。

ポイント⑤ 返済をしっかり行う

返済が滞ってしまったり、返済期日よりも遅れてしまえば、業者は融資金の未回収になるのではと心配し始めます。

 

最初は携帯に電話が掛かってきますが、電話に出なかったり返済する意向が無いと判断された場合は、自宅や勤務先に電話をしたり督促状を郵送する可能性があります。

 

基本的にきちんと期日通りに決まった額を返済することが大前提ですが、返済する意向があっても、もし何かしらの理由で返済が難しい状況であれば、業者から連絡が入る前にこちらから電話をし事情を説明して下さい。

 

その際、いつになったらいくら返済できるのかと具体的に返済目途を伝え、以降業者から連絡が来た際にもしっかり対応していれば家族に連絡をされたり自宅に郵送物を送られることはありません。

 

審査通過後に家族に内緒にしておくために気を付けておきたいこと

 

上記の5つのポイント以外にも、家族にバレないために気を付けておかなければいけないことはいくつかあります。

 

お財布に入れていたカードを見られた

 

各業者で発行されたカードは一見してキャッシングに使うカードとは分からないようなデザインになっています。

ただ、何のカードか分からないというデメリットもあり、問いただされて困ってしまった・・・という実体験がある利用者がたくさんいます。

 

カードはお財布などの毎日つかうものの中に保管するのではなく、家族の目につきにくい場所や自宅以外で保管をするようにしましょう。

 

ATMの利用明細書を捨て忘れた

 

ATMの利用明細書もお財布やポケットなどに入れたままにしてしまうケースがよくあります。

 

利用明細書は内容を確認したらすぐ捨てるようにしてください。

 

また、捨て忘れを防止するために、やはりweb明細を活用された方がいいです。

 

自営業の人は申込みの際に注意が必要

 

自営業者や個人事業主が申込みをした場合、勤務地が自宅の場合は、業者からの在籍確認の電話はもちろん自宅に掛かってきます。

 

その際に奥さんが電話に出てしまいキャッシングに申込をしたことがバレてしまう・・・というリスクが生じます。

 

業者によって在籍確認についての要望を聞き入れてくれる柔軟性は異なりますが、申込み時に家族にバレたくないので自宅への在籍確認の電話を控えて欲しい旨を伝えましょう。

 

電話での在籍確認が不可の場合は、書面で証明できるものを事前に用意し、業者に提出して下さい。