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専業主婦・主婦の借入の4つのポイントとは!確実な借入方法はどれ?

目次

自身の収入が無い専業主婦の方でも、借入が必要になる局面は考えられます。

しかし、主婦が行う借入には4つのリスクが潜んでいます。

この記事では、そのリスクについて具体的に説明した後、確実で安全な借入の方法をご紹介します。

専業主婦でも利用できる金融業者とは?

多くの消費者金融は、借入に際して以下のような条件を設けています。

すなわち、安定した収入があることです。お金を貸す側にとって最も避けたいのは、貸したお金が返ってこない、「貸し倒れ」の状態です。

無職で収入が無い人であれば、貸したお金が返ってくる保証が薄いため、貸し倒れを防ぐ目的でこのような条件が設けられています。

では、この条件を満たしていない専業主婦の人はお金を借りることはできないのでしょうか。結論から言ってしまうと、専業主婦が消費者金融から借入を行うことはほぼ不可能です。

ただし、銀行系のカードローンを用いたキャッシングであれば借入が可能です。

なぜ消費者金融からは借りられないのか、なぜ銀行系のカードローンであれば大丈夫なのか、その理由については次の項から詳しくご説明します。

主婦の借入は「本人または配偶者に安定した収入」が必須

上の項でも述べましたが、基本的にどこかからお金を借りる場合は、自身に安定した収入が無ければいけません。

安定した収入、というのは別に定職に就いていなければいけないということではありません。

あくまでも重視されるのは収入であり、職業や雇用形態はさほど関係ありません。主婦の中には、週に3日や4日、アルバイトやパートで働き収入を得ている人も多いでしょう。

そうした人は、「本人に安定した収入がある」と見做され、借入を行うことが可能です。

では完全に収入の無い専業主婦が借入を行う場合はどうすればよいのでしょうか。ここで条件として「配偶者に安定した収入がある」必要があります。

つまり結婚していてその夫に安定した収入があれば、手続きを踏むことで借入を行うことが出来るのです。その際は夫が代わりに審査を受けることになります。

夫の本人確認や収入証明等、踏まなければならない手続きが増えるため若干ハードルは上がります。

消費者金融の総量規制とは何か?

消費者金融における総量規制の概念についてご説明します。

簡単に言ってしまえば、貸金業者が個人にお金を貸す際、年収の3分の1を超えて貸し付けてはならないとする法律です。

たとえば年収が450万円の人であれば、その3分の1、つまり150万円までしか借入することができません。こうした規制の背景にあるのは、当時社会問題にもなっていた多重債務者の存在があります。

2005年から2006年にかけ、借入件数5件以上の多重債務者の数は、全国で230万人にも上っていたといいます。貸金業者の「貸し過ぎ」が問題視されたのです。

これを打開するため、平成18年より貸金業法に盛り込まれたのが総量規制の概念です。この総量規制は貸金業者にのみ適用されます。

具体的には消費者金融やクレジットカードのキャッシング等がそれに該当します。
反面、銀行や信用金庫は個人への貸し付けを行っていても、総量規制の対象外となります。

総量規制対象外のカードローンは専業主婦も利用できる!

専業主婦の人が消費者金融、およびクレジットカードのキャッシングを利用できないのは、上の項で述べた総量規制によるものです。

総量規制は貸金業者の無責任な貸付を取り締まる目的で盛り込まれましたから、収入の無い専業主婦の方は当然お金は借りられません。

しかし上でも述べた通り総量規制が適用されるのはあくまでも消費者金融等の貸金業者に限られます。少しややこしいですが、銀行や信用金庫は貸金業者に分類されません。

銀行が発行しているカードローンであれば、総量規制は適用されず、専業主婦でも利用することが出来るのです。ただしお金を借りる以上は必ず返さなければなりません。

収入の無い専業主婦の人がどうやって返済を行うかと言えば、配偶者の収入に頼るほかありません。つまり夫の収入から返済を行うのです。

この場合、実際に審査を受けるのは夫であり、必要な書類もそれに伴って多くなります。昨今の気軽な借入は望めませんが、借入そのものは行うことができると覚えておくと良いでしょう。

配偶者貸付って何?

総量規制により、貸金業者は個人に貸付を行う際、年収の3分の1を超えて貸し付けてはならない、ということは説明しました。それにより収入のない専業主婦は貸金業者からお金を借りることができません。

しかしこの総量規制には例外が存在します。それが配偶者貸付と呼ばれるものです。これは本人と配偶者との年収合計額の3分の1までを利用限度額とする」という制度です。

たとえば専業主婦である妻の年収が0円、夫の年収が600万円の場合、利用限度額は200万円までということになります。

ただしこの場合でも、契約するのはあくまでも専業主婦本人であるため、消費者金融に代表される貸金業者は利用できません。

また配偶者貸付を用いて借入を行う場合は、別途必要になる書類がいくつかあります。まずは配偶者の同意書、さらに配偶者であることを証明するために住民票や戸籍抄本などの婚姻関係証明書類が必要です。

配偶者貸付を用いることで借入自体は可能ですが、やはりハードルは上がると言えるでしょう。

配偶者貸付は金利が高い?

配偶者貸付制度を利用して借入を行う場合、金利は貸金業者から借入するのに比べてどの程度違うのかみていきましょう。

まず消費者金融の金利相場ですが、これはだいたい3パーセントから18パーセントとなっています。ずいぶんと差が開いているように思えますが、適用される金利は借入額によって異なります。

多額の借入をしないのであれば、上限金利の18パーセントが適用されると考えておけば問題ありません。

たとえば10万円のお金を18パーセントの金利で借り、12か月かけて返済すると金利は1万円ほどです。

次に銀行系カードローンの金利ですが、これは基本的に消費者金融で借りる金利よりも安くなっています。

銀行によって下限上限ともにかなり差がありますが、2パーセントから14.5パーセントが相場です。上限金利の14.5パーセントで上記の例と同じ額借り入れたとすると、金利は8,000円ほどです。

配偶者貸付制度は銀行系カードローンでしか利用できませんから、むしろ普通に消費者金融から借りるよりも金利は安いと結論付けて良いでしょう。

ただし、銀行系カードローンは即日融資が不可等のデメリットが存在するため、一概に良いとは言えません。

専業主婦・主婦におすすめの業者(カードローン編)

この項では、専業主婦や主婦の方におすすめのカードローン業者をご紹介します。

特におすすめできるのが、「楽天銀行スーパーローン」です。スマホから最短即日融資、実質年率1.9パーセントから14.5パーセント、楽天銀行口座であれば24時間いつでも振り込み可能といった特徴を持つカードローンです。

金利が低いため、初めて借入を行う主婦の方でも安心して利用することができます。また、配偶者の収入で審査を受ける際も、配偶者の同意が不要のため、よりスムーズな借入が可能です。

申込もすべてインターネットから行えるため敷居が低く、借入そのものが初めてという主婦の方には特におすすめです。

専業主婦・主婦におすすめの業者(キャッシングローン編)

次に、専業主婦および主婦の方におすすめのクレジットカード業者をご紹介します。

主婦でも申し込めてキャッシング枠もある、セディナカード「Jiyu!da!」がおすすめです。申込条件は高校生を除く18歳以上であることと、電話連絡可能な方のみとなっています。

このカードは収入の無い専業主婦の方であっても、配偶者貸付制度を利用できるため問題なくキャッシングが可能です。

毎月の返済は5,000円から、定額リボルビング方式にて可能なため、月々の負担を極力減らすことができます。家計のやりくりに悩む主婦の方にとっては嬉しいですね。

専業主婦の場合は配偶者の同意が必須になりますが、夫の職場に電話連絡まではされないので利用しやすい点もおすすめできるポイントです。

夫に知られずに借入するコツとは?

収入の無い専業主婦が借入を行うには、配偶者に安定した収入が無ければいけない、ということは上でもお話ししました。

専業主婦自身が契約し、収入面の審査は夫に対して適用されるのであれば、普通に考えて夫に借金をしている、これからしようとしている事実が知られてしまいます。

2人でよく話し合った結果の借金であればまだしも、できれば夫には知られたくないと考える人も多いのではないでしょうか。

この項では、夫に借金をしていることを知られないようにするためのコツをご説明します。
工夫次第では、借入から完済まで、一切知られることなく過ごすことも可能です。

「配偶者貸付」以外を利用する

配偶者貸付について説明した項では、配偶者貸付とは「本人と配偶者との年収の合計額3分の1までを利用限度額とする」という制度であると述べました。

この制度を利用することで、たとえ自身の年収が0円でも借入を行うことができます。

ただし配偶者の同意や戸籍抄本など用意しなければいけないものが多い上、どうしても夫には借入の事実を知られてしまいます。

ですがこれはあくまでも消費者金融からお金を借りる場合の話です。銀行系のカードローンであれば、配偶者の同意は必要ありません。

通常、消費者金融でお金を借りると在籍確認の連絡も行われますが、カードローンであればその心配も不要です。

収入の無い専業主婦が配偶者貸付制度以外でお金を借りるとすれば、銀行系カードローンを用いるしかありません。

一般的に、銀行系カードローンは消費者金融でのキャッシングよりも低金利であるため、より借入のハードルは低くなっています。

カードローン専用の口座を作る

お金を借りるという事は、必ず返済する必要があるということです。

たとえばいつも使っている口座を借入、返済用にしてしまうと、そこからバレてしまう可能性が高くなります。

そういった事態を防ぐため、カードローンを利用する際には新たに口座を作っておくのがおすすめです。

それでも不安な方は、借入から返済までWEB完結できるカードローンを利用すると良いでしょう。WEB完結であれば通帳が必要ありませんから、バレる可能性はぐっと低くなります。

ただし、すべてのカードローンがWEB完結を実施しているとは限りませんから、利用の際はあらかじめ確認しておきましょう。

申込・契約時の郵便物に注意!

カードローンの申し込み、および契約時には、書類のやり取りを郵送で行う場合があります。自宅に届いた郵送物が夫に見つかれば、そこからカードローン利用の事実がバレる可能性があります。

一応、各金融機関は封筒にカードローンに関する書類である旨は明記しないよう配慮してくれます。とはいえ夫が勝手に開けてしまう可能性も否定はできませんし、安全と言い切るには早計です。

専業主婦の方であれば、夫よりも自宅に居る時間が長いので郵送物をすぐに処理してしまうことも可能ですが、パートやアルバイトで収入を得る兼業主婦の方の場合はそうもいきません。

対策としては、上の項でも述べたようにWEB完結型のカードローンを利用するか、もしくは自動契約機で手続きを行えるカードローンを利用する等が挙げられます。

実際、自宅に届いた郵送物によって夫にカードローンの利用がバレたというケースはたくさんあるそうですから、気を付けましょう。

専業主婦がお金を借りるときに注意したい4点とは?

基本的に収入の無い専業主婦の方でも、やはり現金が必要な局面というのはあります。

お金を借りられるか否かは、これまでのご説明で理解できたかと思います。では実際にお金を借りた後は、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。

この項では、4つのポイントについてそれぞれご説明します。

ツメが甘いと夫に借金が知られてしまったりと、不利な状況に陥りがちですから気を付けましょう。

自宅への電話有無

たとえば消費者金融でお金を借りた場合、必ず勤め先に対して在籍確認が行われます。

これは、これからお金を借りる人が嘘をついていないか、きちんと実在する会社に在籍していて、かつ安定した収入があるのかを調べるためです。

お金を貸す際に必要最低限の信用を図っていると言っても良いでしょう。では専業主婦がお金を借りる際は在籍確認は行われるのでしょうか。

結論から言えば、専業主婦は消費者金融を利用できず、よって自宅に在籍確認が行われることはありません。

これまでも述べたように、専業主婦銀行系カードローンを利用して借入を行うのが一般的です。契約の際申告する収入は夫のものですが、夫の職場に在籍確認の電話がかかってくることはありません。

専業主婦の場合は、基本的に電話がかかってくることはないと考えておいて問題ないでしょう。

自宅への郵送物の有無

新規でカードローンを契約すると、それに伴って関係書類が自宅へ郵送されてきます。

各金融機関では郵送物を送る際、封筒には「カードローンに関する書類が入っている」旨を書くことはありません。たとえパッと見では分からないにしても、夫が不審がって開いてしまっては元も子もありません。

実際、こうした郵送物で夫に借金がバレてしまったというケースはたくさんありますから、策を講じる必要があります。

専業主婦の方であれば夫よりも自宅に居る時間が長いですから、こまめに郵便物をチェックし、カードローン関係の書類であればすぐに確認したあと処分してしまうのが得策です。

さらに念を入れるのであれば、自宅に郵送物の届かないカードローンの利用がおすすめです。契約をすべて自動契約機で行えるものもあり、カードや書類が自宅に届くのを防ぐことが出来ます。

融資までの時間

次は審査から融資まで、だいたいどのくらいの期間を有するのか見ていきましょう。

たとえば消費者金融では、審査時間は最短15秒から30分と、非常にスピーディです。融資も即日融資が基本で、借りたいと思ったその日に契約、その日に借入を実現させることができます。

しかしカードローンに関してはこの限りではありません。

銀行系カードローンは金利が消費者金融よりも低いということもあり、それだけ慎重な審査が求められるためです。審査が長引くという事は、融資までの期間もそれだけ開くという事です。

契約から審査、融資まで消費者金融では最短1日で終わってしまうのに対し、銀行系カードローンでは1週間から2週間を要する場合もあります。

これからお金を借りたいと思っている専業主婦の方は、できるだけ早く契約を済ませておいた方が良いでしょう。

また銀行によって審査時間や融資までの時間が細かく異なりますから、事前の確認は必須です。

来店の有無

たとえば小さいお子さんが居て、基本的に出かけるのが難しい、といった方の場合、契約のために店頭窓口まで行かなければいけないのか否かは重要な問題です。

実際、契約のためには外出する必要があるのでしょうか。カードローンの申込自体、インターネットの利用が主流になっています。

つまり、自宅に居ながら、パソコンやスマホを使って簡単に申し込むことができるのです。
わざわざ店頭窓口まで出向く必要は一切ありません。申し込んだ後は審査が行われ、通過すれば実際にお金を借りることができます。

なかなか自宅を離れることができない専業主婦の方は、こうしたオンライン上の取引を有効に活用しましょう。

主婦が借入するときの4大リスクとは?

最後にお話するのは、主婦の方が借入をする際に気を付けたい4大リスクについてです。

お金を借りる、というのは主婦であるか否かは別として、やはり多少のリスクがつきものです。ただし、主婦がお金を借りるとなれば、主婦ならではのリスクが潜んでいると考えるのも不思議ではないでしょう。

大手銀行カードローンや大手消費者金融を利用するのであっても、利用者本人がきちんとした返済計画を立てていなければ、借入そのものがリスクと化してしまいます。

次から、特に主婦だからこそ気を付けたい借入リスクについて詳しくご説明します。

「主婦でも無審査即日融資」など闇金の誘惑に注意!!

闇金とは、法律を無視した違法な金利を要求する金融業者の総称です。

お金を貸す際の金利というのは法律できちんと決まっており、たとえば10万円未満の元金であれば、定めて良い金利は年20パーセントまでです。

これを利息制限法と言いますが、闇金はこの法律を無視し、「10日で10パーセント」「1日30パーセント」等の法外な金利を要求してきます。

闇金は「ブラックでも大丈夫」「収入が無くても審査ナシ、即日融資可能」などの広告を打ち、顧客を獲得しています。

専業主婦の方で、かつ過去に延滞等の事故履歴があり、銀行カードローンも消費者金融からも借り入れられない、といった方が闇金に手を出しがちです。

誘惑に負けて手を出したが最後、法外な金利によって元金が一向に減らず、返済が遅れれば脅迫され、最悪刑事事件に発展する可能性もあります。

たとえどれだけお金に困っていても、闇金には絶対に手を出してはいけません。

高金利の業者は返済不能に陥りやすい

金利の高低は消費者金融、銀行によって細かく違い、高いところもあれば低いところもあります。

低金利であれば月々の返済額を高くしても痛手は少なく、最終的に支払う額も少ないため問題はありません。

低金利の場合は審査がすこし慎重になったり、借入できる額が低かったりと多少のデメリットはあるものの、多くの場合はそれほど大きな問題ではありません。

逆に、審査が緩く即日融資、借入できる額も大きいが、金利が他よりも高いといった業者を利用する際には注意が必要です。

金利が高いということは、支払いが長引けば長引くほど最終的に支払う金利の額が大きくなるという事です。それに反比例して、高い金利のため元金はなかなか減りません。

はじめの方は順調に返済できていたとしても、半年、1年と返済が長引いてくると、急な出費が発生した際にピンチに陥る場面が出てきます。

少しずつ返済が苦しくなってきて、返済のための借金、つまり自転車操業に移行する可能性もゼロではありません。借入を行う際はあらかじめしっかりと金利を確認しておきましょう。

夫の勤務先に在籍確認の電話連絡が行なわれる可能性がある

通常、専業主婦がお金を借りる際は、在籍確認の電話は本人確認も含めて契約者の携帯電話にかかってきます。

専業主婦がお金を借りる際は夫の収入を申告しなければならないと上でご説明しましたが、だからといって夫の勤務先に在籍確認の電話が行われる訳ではありません。

ただし例外も存在します。

1つは申込内容に不審な点が認められる場合です。
たとえば結婚もしていないのに、配偶者をでっち上げて申込みをしようと考える人が居ないとも限りません。

そうした事態を考慮して、銀行側が審査の段階で不審だと思う点が認められた場合は、信用を図るといった意味合いで夫の在籍確認が行われる場合があります。

その際でも直接「カードローンご契約の件について」等といった電話はされません。

あくまでも個人名で、申込書に記入されている配偶者が実際にその会社に在籍しているかどうかのみを確認するだけです。

たった1日でも危険!?債務延滞してはいけない理由

お金を借りる上で最もやってはいけないことが、延滞です。

これはたった1日でも支払いが遅れてしまうと発生し、信用情報機関に事故情報として記録されてしまいます。

自己履歴が信用情報に残ってしまうと、いざお金を借りようと思ったときに審査に通りにくくなってしまいます。

それだけならまだしも、延滞したまま1か月以上放置すると、家や車、預貯金等の財産を差し押さえられてしまいます。

万が一、滞納してしまったり、支払い日前に滞納が確実なものと分かった場合は、早めに連絡してその旨を伝えておきましょう。

どうしても返済が苦しいといった場合には、弁護士の無料相談等を利用する手もあります。

まとめ

収入の無い専業主婦の場合、お金の借入先は消費者金融ではなく、銀行になります。

消費者金融特有のスピーディな審査、融資は臨めませんが、銀行カードローンならではの低金利が利用できるのはうれしいですね。

また、近年ではオンライン上で申し込み、契約、借入、返済が可能なWEB完結サービスも登場し、家事や育児に勤しむ専業主婦の強い味方になっています。

夫に借金を公言する場合でも、隠し通す場合でも、しっかりと返済計画は立て、延滞は絶対に起こさないよう気を付けましょう。