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初めてお金を借りる所は、どこから借りるのがおすすめですか?消費者金融・信販系・銀行

目次

特にオススメの消費者金融&信販カードローンはこの3社

初めてお金借りるのなら、希望融資額や自分の返済能力などから逆算した金融機関を選ぶのが懸命です。

 

どこか迷っている方の多くは消費者金融を選びますが、銀行や信用金庫・信販系カードローンはもっと低金利で貸してくれます。
借入先が複数になる場合は、審査に通過しやすい消費者金融を選ぶのも手でしょうが、初めてお金借りるなら銀行でも融資してくれる可能性が高いです。

 

 

銀行は審査に通りにくいと言われていますが、今は消費者金融とあまり変わりません。
昔は審査のハードルに大きな差がありましたが、今は消費者金融からお金借りる難易度が上がったことで、銀行との差は小さくなっています。

 

 

また、知名度抜群で安心できる大手消費者金融業者と一概に言っても、複数の業者があるためどの業者にしていいのか分からない・・・なんてこともあります。

 

特に初めてお金を借りる所としておすすめの消費者金融業者を3つピックアップしたので是非参考にしてみて下さい。

 

プロミス

プロミスは顧客満足度が高い業者です。

 

その理由として自宅にカードや契約書などの郵送物が一切届かず借り入れや返済が行える「web完結」というサービスがあり、キャッシングをしていることを家族にバレたくない人にとって配慮をしっかり行ってくれる業者だからです。

 

また、他社は契約完了日の翌日から初回利用限定の無利息期間が開始するのに対し、プロミスは借り入れ日の翌日から無利息期間が開始されるため、初回利用であれば無駄なく無利息期間を利用でき、返済の負担が軽くなります。

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アコム

各消費者金融業者で申し込み後の審査内容はそれぞれ異なるのですが、アコムは他社で直近半年以内に申込みをし審査に落ちた人、審査に通り借り入れをした人の審査を通しにくい傾向がある会社のため、”業者問わずキャッシングの利用自体が初めての人”におすすめの業者です。

 

アコムは信用情報に傷が付いておらず、安定した収入と返済の見込みがあり、他社での申込み・借り入れの実績がない利用者であれば、大手消費者金融の中で最も審査通過率が高いです。

 

ですが他社で申込みをし審査に落ちた人、審査に通り借り入れをした人の審査通過率はグッと低くなってしまいます。

 

つまり、直近半年間で他社での申込み・借り入れの記録がなく、信用情報も傷がついておらず、大手消費者金融のいずれかで初めて借り入れを検討しているのであれば、1社目の利用の場合は審査通過率が高く即日融資が可能なアコムがおすすめです。

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オリックスVIPローンカード

プロミス・アコムと違い、大々的にTVCMなどは行っていませんが、オリックスVIPローンカードという消費者金融業者は非常に高スペックです。

 

皆さんご存知のオリックスグループに属した消費者金融業者なのですが、即日融資可能・低金利・有人店舗や無人契約機を保有していないためwebでの申込み・契約・返済の利便性が充実している会社です。

 

 

ただしプロミスやアコムは最低融資額が1万円からと少額融資にも対応しておりますが、オリックスVIPローンカードは最低融資額が30万円~となるため、数万円などの少額融資を希望する場合には不向きです。

 

しかし融資限度額が800万円なので、数十万円~数百万円の融資を受けたい場合は、3社の中で上限金利が一番低いため最もおすすめしたい業者となります。

3社の中で金利が安いおすすめの業者は?

支払う金利についてですが、融資限度額によって大きく異なってきます。

 

最低金利・上限金利は各社で設定されていますが、初回利用の場合、融資限度額が高額であれば最低金利寄りになり、少額であれば上限金利寄りになります。

ホームページに記載されている金利のみをもとに融資を受けるのではなく、希望融資金額や返済スパンをもとに、各社のホームページに設置されている返済シュミレーションで金利と総返済額を算出してから妥当な業者を決め、web申込みをするのが賢明です。

会社名融資可能金額最低/上限金利無利息期間有無無利息期間の適用時期融資額が100万円未満の金利融資額が100万円以上150万円以下の金利
アコム 1,000円~800万円 3.0%~18.0% 有り 初回利用者のみ契約日の翌日から30日間 18.00% 15.00%
プロミス 1万円~500万円 4.5~17.8% 有り 初回利用者のみ契約日の翌日から30日間 17.80% 15.00%
オリックスVIPローンカード 30万円~800万円 1.7%~16.8% 無し ー 16.80% 13.00%

金利はどのくらいが適正?

初めてお金借りる方にとっては、数%の金利の差は重視しないかもしれません。
初回の融資は少額からスタートするので、金利があまり利息に影響しないのです。

 

しかし、今後に追加融資を受けて借入総額が大きくなってくれば、次第に金利の差を実感するようになります。
借りる金額が1万円と100万円では、同金利だとすれば利息は100倍も変わってきます。

 

高額の借入になるほど、金利の影響を大きく受けるようになるのです。
だからこそ低金利の金融機関で借りる必要があるわけですが、銀行ならどこも低金利というわけでもありません。
数ある金融機関の中でも、銀行ほど金利差の大きいところはないのです。

 

銀行によっては上限金利を消費者金融並みの18.0%に設定しているところもありますし、12.0%未満で貸し出しているところもあります。
5%以上も金利が違ってくると、借入が数十万円ともなれば非常に大きな利息の差となってきます。

 

なぜ2017年以降、銀行カードローンがおすすめできなくなったのか?

キャッシングをサービスを提供している業者や機関は大きく分けて、アコム・プロミス・アイフルなどの消費者金融業者と、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行などの銀行系カードローンに分かれます。

 

双方それぞれにメリットが異なり、利用者の用途や属性、借入れ額によって選択をするのがベターです。

 

消費者金融は銀行系カードローンではサービスを提供していない無利息期間のサービスやweb完結のサービスが充実しており、また、銀行と比較すると審査基準が少し低くなっており、即日融資にも対応していることがメリットです。

 

銀行は消費者金融と比較をすると上限金利がかなり低くなるため、長期的な返済が必要な融資額の場合は、圧倒的に消費者金融よりも利息を少なくして返済ができるのが一番のメリットです。

 

以前までは消費者金融と同様、即日融資に対応していたのですが、2017年の中旬から即日融資のサービスを停止し始める銀行が増え、2018年1月からキャッシングサービスを提供している全ての都市銀行で完全に即日融資が停止となってしまいました。

 

銀行の即日融資停止に至った背景として、この2つが大きな理由となっています。

1)多重債務者の増加・返済不可能な利用者の増加
2)反社会的組織への融資

 

1)多重債務者の増加・返済不可能な利用者の増加

銀行カードローンの融資限度額は総量規制対象外となっています。

総量規制対象外とは、簡単にいうと年収の1/3以上の融資可否ということなのですが、消費者金融は総量規制の対象なので、年収の1/3以上の融資は行いません。

 

しかし銀行は総量規制の対象外なので、審査で返済能力があると判断すれば、年収の1/3以上の融資を行います。

 

利用者としても、銀行は消費者金融よりも金利が低いことが念頭にあるわけなので、年収の1/3以上の借入れ額であっても「返済できるだろう」と安易に融資を受けてしまい、結果的に返済不能となり、他社から借り入れをして返済に回す自転車操業をしたり、返済自体が出来なくなってしまうという懸念が持たれました。

 

実際に銀行カードローンの需要が増えてからは、国内のキャッシングサービスの利用者数は1.5倍になったといわれその分多重債務をしている人も増えている可能性は十分にあります。

2)反社会的組織への融資

過去に反社会的勢力に属している人物の家族が、とある銀行のカードローンに申込み、融資金を反社会的勢力に渡すという事象が発覚しました。

 

間接的ではありますが、銀行は反社会的勢力に融資を行う羽目となってしまい、今後、各銀行で反社会的勢力への融資を一切行わないようにするため、警視庁のデータベースと連携し、カードローンに申込みをした利用者が反社会的勢力と繋がっていないかどうかを時間を掛けて調べ、融資を行う流れとなります。

 

このような2点の理由から銀行は即日融資のサービスを完全に停止しました。

 

各銀行で融資を受けるまでの時間に多少の差はありますが、申込み~審査~融資までで大体どの銀行も3日前後掛かり、審査が長引くと2週間程度になることも予想されます。

 

年収の1/3以上の融資を受ける場合や長期返済の場合は低金利の銀行をおすすめしますが、即日融資は消費者金融にしか存在しないサービスですので、少額だけれどもすぐにお金が必要な場合は消費者金融を選択する方がよいでしょう。

 

 

はじめてお金を借りる際に金利はどこを見て比較するのがおすすめ?

初めて借りる方は15.0%よりも低い金利で借りるようにしましょう。

 

銀行以外では信用金庫や農協のローンなども低金利であり、12.0%を下回る金利で融資しているところもあります。
金利を調べる上で大切なのは、金利の上限に着目することは比較的重要です。

 

キャッシングなどの多目的ローンは、5.0%~14.5%というように下限と上限の金利を設定しているでしょう。
初めて借りいる場合は下限金利が設定される可能性はゼロに等しいので、上限金利が適用されると考えておくのがよいです。

 

基本的には初めての方で金利を比較するときは下限金利に惑わされることなく、上限金利で比較するのがおすすめです。

5.0%~14.5%のローンなら、決して14.5%を超えた金利になることはないのです。 融資限度額はどの金融機関も300万円以上は設定していることが多いので、不足に感じることはないでしょう。

 

大口・借り換えの場合は上限金利だけで選んではダメ!各社、借り入れ可能額で金利が決まる

キャッシングを利用するなら少しでも低い金利で融資を受けたいものですが、金利は一律ではなく、下限金利~上限金利が設定されており、借り入れ可能額によって金利のパーセンテージが変動します。

 

一般的に各消費者金融業者・銀行で設けている融資限度額の上限金額寄りだと、大口の顧客とみなされ下限金利寄りになり、少額融資の場合は上限金利寄りになります。

 

注意しなくてはならないのが、融資限度額と借り入れ可能額は全くの別物であるということを初めに理解しなくてはなりません。

 

各業者で「最大●●●万円まで融資可能」と謳っていますが、これはその業者で定めている融資限度額であり、利用者それぞれ年収や返済能力が違うため、全ての人に共通する融資限度額ではなく、あくまでその業者が提供できるMAXの融資限度額でしかないのです。
借り入れ可能額というのは、審査後に利用者ごとに算出をされる金額で、各業者が利用者の年収や返済能力、見極め独自の審査基準をもとに金額が決定します。

 

このように審査基準と借り入れ可能額の算出方法、借り入れ可能額ごとの適用金利は各業者で異なるため、各業者のホームページに記載をしている上限金利だけで会社を選ぶと、余計な金利を支払う羽目になってしまうかもしれないので、注意が必要です。

 

この借り入れ可能額が高いと、実際に融資を受けた際に掛かる金利が低くなります。

 

また、業者が決定した借り入れ可能額が500万円だった場合、500万円を借り入れなければならないということではなく、借り入れ限度額が500万円と業者に算出をされ、50万円の融資を受けた場合、実際の融資金は50万円で少額融資のため、本来であれば上限金利寄りの金利が設定されますが、金利は500万円の融資を受けた際の金利(下限金利寄りの金利)が設定されます。

 

例):アコム・プロミスの借り入れ可能額ごとの金利 ※金利は確実な数値ではなく想定の金利です。ご利用者様の属性などによって差異があります。

借り入れ可能額アコム(実質年率)プロミス(実質年率)
1万円~99万円 15.0~18.0% 15.0%~17.8%
100万円~300万円 12.0~15.0% 10.0%~14.0%
301万円~500万円 4.7~7.7% 4.5%~6.0%
501~800万円 3.0~4.7% ※プロミスは融資限度額が500万円まで

 

このように借り入れ可能額によって金利が変動するため、希望する融資額が高額の場合は、上限金利の数値はあまりアテにはなりません。

 

借り入れ可能額によって金利を下げられるとなれば、誰でも額を増やしたいと思われるはずですが、どの業者もその業者を初めて利用する利用者の場合、借り入れ・返済実績が無いため、貸し倒れを防ぐため借り入れ可能額を少額で設定する傾向にあります。

 

特にパート・アルバイト・契約社員・派遣社員・自営業者の場合は、会社員や公務員よりも借り入れ可能額が低めに設定をされるので、初回利用の段階で金利を下げるのは少々難しいかもしれません。

 

金利を低くする手段はいくつかあるのですが、基本的に業者に信用されている人でないと金利を下げるのは非常に難しいです。

 

一番正攻法として、少額融資を受け期日通りにしっかり返済をし実績を積むと業者側から「金利を低くするので限度額を上げませんか?」という案内が来たりします。

 

おすすめの方法として、初回利用で無利息期間中に少額融資を受け、無利息期間内で返済を行い実績を出した後、2回目に再度融資を受けたくなったタイミングでオペレーターに交渉するのが業者から見ても心証がよく、尚且つ初回利用の際は無利息期間中の偏差だったため金利0円で融資を受けられ、2回目からは低金利で再度融資を受けられるので余計な支出なくキャッシングができます。

 

金利を抑えるためにどうしても初回利用から融通を利かせて欲しい場合は、申込み時にオペレーターに交渉するのも手です。

 

他社で既にキャッシングをしており、滞りなく返済をしている場合は、借り入れ先を1本化するおまとめローンを検討している旨を伝えると更に有効的になるケースもあります。

 

借入れ額の総額にもよりますが、おまとめローンで一本化する場合、数百万円の融資額だと初回借り入れの段階で業者からすると大口のお客様になるので、交渉がしやすくなる可能性があります。

 

限度額の設定は出来る限り多くするのがおすすめ

融資金の限度額を引き上げることによって支払う金利を低くすることが出来ます。

 

上述にも記載しましたが、各消費者金融・銀行では貸し付けの際にそれぞれ貸金業法に定められている利息の範囲内で、最低金利と上限金利を設定しており、一般的に高額融資であれば最低金利に近づき、少額融資であれば上限金利寄りになります。

 

消費者金融は総量規制の対象のため最大で年収の1/3でまでしか融資を行ってくれません。

 

また、例えば年収が全く同額の利用者が複数いたとしても、一概に全員に年収の1/3の融資を行うわけでなく、利用者の属性(勤務先の勤続年数・家族構成・他社への借り入れ状況)や返済能力によって、融資額の上限が異なります。

 

金利をなるべく抑えたい場合は融資額を引き上げ金利を下げなければいけないのですが、融資額を引き上げるためには業者に「実績」を評価してもらい、「信用」をしてもらわなければなりません。

 

実績を出し信用をしてもらい、金利を下げる方法は主に下記になります。

1)同じ業者から数回少額融資を受けしっかり返済を行う

業者にとって定期的に借り入れを行ってくれ、且つしっかり期日通りに返済をしてくれるリピーターの利用者はお得意様で、返済能力があることをしっかり証明できています。

 

再度借り入れを行う際に、電話でオペレーターに今までの実績をもとに限度額を増額してほしい旨を伝えてみると金利が下がる可能性があります。

 

2)限度額が増額後、借入れ金額を増やす

限度額が増えた後に借り入れ額を増やししっかり返済することで更に信用が増し、そのタイミングで交渉をすることで金利を下げる機会を作ることが出来ます。

 

3)他の業者を引き合いに出す

「●●の会社に●●%で融資をしてくれると言われた」というような交渉がベターです。

 

各業者で競争が激しく顧客を取り合っている状況ですので、非常に有効的な交渉術です。

 

金利の決定は意外と各担当者やオペレーターに委ねられているケースが多く、お金を借りるのであれば1円でも利息が少ない方が負担を減らせて良いので、試しに言ってみてはいかがでしょうか。