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会社員は横浜銀行カードローンでお金を借りれる!?借入の要点解説&3大銀行比較で検証!!

目次

急に家族が病気になったり、子供が引っ越しすることになったりして現金が必要になることがあります。

そんな時に横浜銀行のカードローンを使うのは、会社員にとってお得な解決策なのでしょうか。

初めて横浜銀行のカードローンを利用する方のタメになる借り方や他社との比較情報などを調べてみました。

 

会社員が横浜銀行カードローンでお金を借りるには?

会社員が横浜銀行でカードローンサービスを利用するには、どうしたら良いと思われますか。

知っておきたい申込方法や審査基準となる年収について調査してみました。

さらに横浜銀行のカードローンの基本情報もまとめてありますので参考にして下さい。

 

横浜銀行カードローン基本情報を解説

最初に知っておきたいのが、横浜以外に住んでいる人も利用できるのかどうかです。

神奈川県や東京都に住んでいたり仕事に行っていたりする人なら利用できます。

さらに群馬県の前橋市や高崎市、そして桐生市に住んでいたり勤務していたりする人も問題なく利用できますよ。

これから、押さえておくべき横浜銀行カードローンの基本情報について解説します。

金利や限度額、さらに店舗数や融資の用途などに関して説明していきます。

 

金利

横浜銀行カードローンの金利は年1.9パーセントから14.6パーセントです。

支払いが遅れたときの遅延損害金は年18.0パーセントとなっています。

横浜銀行カードローンは最低金利が1.9パーセントで最高金利が14.6パーセントですが、どの金利が自分に適用されるのか疑問に思われるでしょう。

適用金利はどれくらいの融資を受けるかによって変わってきます。

例えば、100万円以下の借入であれば、一番高い金利の14.6パーセントになります。

もう少し借りて200万円以上300万円以下なら、一桁の金利になって8.8パーセントです。

最低金利の1.9パーセントが適用されるのは融資額が1000万円のケースになります。

どれくらいの金額を借りられるかどうかは年収や信用情報によって左右されます。

利用限度額を1000万円希望しても、審査結果によっては100万円しか許可されないこともあります。

限度額についてもう少し詳しく考えてみましょう。

 

限度額

限度額は最低10万円から最高1000万円です。

前の項で説明したとおり、審査結果によってどれくらいの利用限度額になるかが決まります。

横浜銀行カードローンは限度額の分け方が10万円単位です。

本人の年収や勤務先、他社の借入状況などを確認していくらの利用限度額になるかが決まっていきます。

人によっては50万円までの限度額になることもあれば、500万円の限度額になることもあります。

限度額を決めるときに他社からどれくらい借り入れしているかは重要なポイントです。

消費者金融のカードローンで、すでに年収の3分の1ほどを借りている人は限度額がかなり低くなるでしょう。

年収の3分の1までしか借りられない総量規制は消費者金融へ適用されます。

銀行には適用されませんが、参考規準として使われることがあります。

他の金融機関で年収の3分の1まで借りていなくても、横浜銀行カードローンから借りると、年収の3分の1を超えるケースなどでも限度額は低くなるでしょう。

 

横浜銀行カードローンに無利息期間はある?

消費者金融は初めて借入をする人が無利息で融資を受けられるサービスがあります。

横浜銀行カードローンでは無利息サービスがあるのでしょうか。

残念ながら横浜銀行カードローンで無利息サービスはありません。

大手消費者金融のように初めての借入から30日間無利息になったり、毎回の借入から1週間は無利息になったりするサービスはないので気を付けてください。

 

申し込み方法・審査基準

横浜銀行カードローンを利用したいときには、どのような申込方法になりますか。

まず申込方法は四つあります。

インターネットから申し込む方法と電話から申し込む方法です。

郵送やFAXで申し込む方法もありますよ。

ここでは一番簡単で便利なインターネットを使った申込方法について説明していきます。

まずは横浜銀行カードローンのホームページから申し込みます。

必要事項を正確に記入していきましょう。

横浜銀行に口座を持っていなくても、カードローンに申し込めるのは助かるポイントですね。

口座を横浜銀行に持っていない人は、カードローンを申し込むときに一緒に申し込むことになります。

申込をした後に受付をした確認の電話がかかってきます。

審査の過程で、横浜銀行カードローンからショートメッセージサービスでお知らせが来ます。

本人確認書類を提出するようにという指示が来るので、書類をアップロードします。

運転免許証や健康保険証、またはパスポートなどを利用できます。

もし運転免許証を提出するなら表面と裏面の両面をアップロードしてください。

希望する借入金額が50万円を超えるケースでは、収入証明書の提出も必要となります。

勤務先の名前が入っている源泉徴収票通知書か、税務署の発行印がある納税証明書を提出します。

確定申告書や住民税決定通知書でも大丈夫です。

そこから最終的な審査が行なわれて、最短で翌営業日に審査結果の連絡があります。

混み合っている時期は審査結果の連絡が遅れることもあります。

審査に合格したら契約手続きをインターネットで行ないます。

横浜銀行に口座がある人はWEB上で契約が終わりますが、他銀行に口座がある人は郵便かFAXで手続きを終えてください。

最後に横浜銀行カードローンのローンカードが自宅に郵送されてきます。

審査基準は独身か既婚かという情報や、他社からいくらの借入があるかどうか、借り入れしている件数はどれくらいかが関係してきます。

また消費者金融の他の金融機関での返済を滞りなくしているかや、他の銀行でローンをどれくらい組んでいるかもチェックされます。

申込方法が分からないときにはコールセンターへ連絡してください。

平日なら午前9時から午後8時まで対応してくれます。

週末や祝日でも午前9時から午後5時までは対応してくれるので安心です。

 

横浜銀行カードローンの店舗数

横浜銀行は地方銀行なので、店舗数は多くありません。

全体で200を少し超える程度の店舗数です。

神奈川県の中にはたくさんの横浜銀行のATMが設置されています。

小田急線沿線には70の駅に設置されているので神奈川県在住者には便利です。

群馬県などの地方に住んでいる人にとっては、提携ATMを利用するしか方法がありません。

セブン銀行やイオン銀行などのATMと提携しているので、そこまで不便は感じないでしょう。

 

横浜銀行カードローンでお金を借りられる用途とは?

銀行でローンを組むと使用用途が限られることがあります。

住宅の購入費用や学費を工面するためのローンなどと、借入金額の使い道が限定されていることがあるのです。

横浜銀行カードローンはどうなのでしょうか。

嬉しいことに横浜銀行カードローンの使い道は自由です。

借りたお金を旅行やレジャーに使っても良いですし、冷蔵庫や洗濯機などの家電の買い替えに使っても問題ありません。

歯科矯正やエステのために使うことも出来たり、結婚式や資格取得のための費用に使ったりすることも可能です。

もちろん消費者金融などで借りているローンをまとめるために使っても問題ありません。

 

横浜銀行カードローンの審査時間・即日融資について

横浜銀行カードローンの審査時間や即日融資についても確認しておきましょう。

審査時間を左右する在籍確認や、申し込んだ当日に即日融資してもらえるかどうかを検証してみましたよ。

 

在籍確認はどのように行われる?

審査の際に行なわれる在籍確認について考えます。

横浜銀行カードローンの在籍確認は保証会社が行なっています。

在籍確認の際には一切横浜銀行の名前や保証会社の名前は出ないので、カードローンを申し込んでいることが会社に電話でバレることはありません。

保証会社の人は非通知で電話をかけますし、個人名で電話をしてくれます。

カードローンを申し込んでから審査が始まりますが、在籍確認は審査の後半部分で行なわれます。

必要書類などを提出した後に在籍確認が行なわれると考えて良いでしょう。

午前しか会社に人がいないような勤務先の場合は、横浜銀行カードローンのコールセンターに在籍確認の時間指定をして下さい。

細かな時間指定はできませんが、午前中に電話をして欲しいなどの希望は通ることがあります。

午後に在籍確認が行なわれ、誰も会社にいなくて本人の在籍が確認出来ないとそれだけ審査時間が長くなります。

前もって確実に在籍確認が可能な時間をきちんと伝えておきましょう。

派遣会社で働いている人は、派遣先の電話番号を在籍確認のために申告しておいてください。

専業主婦や年金受給者の場合は勤務先がないので在籍確認は行なわれません。

基本的に在籍確認が行なわれるのは最初の申込の時だけです。

契約が成立したらもう行なわれません。

利用限度額の増額を申請したときには再度審査がありますが、在籍確認は行なわれないです。

しかし、勤務先が変わったり、一旦解約して再度契約を申し込んだりするときには在籍確認が行なわれます。

 

即日融資は可能?

横浜銀行カードローンは即日融資は可能でしょうか。

結論から言うと、即日融資はしていません。

どんなに早くても審査結果は翌日になります。

審査に通って実際に融資がされるのも最短で翌日です。

早い時間に申し込んでも、その日のうちに審査も融資も実行されることはないので注意して下さい。

 

横浜銀行カードローンの借入方法

横浜銀行カードローンの借入方法を紹介します。

お金を借りたいときに、横浜銀行カードローンではATMからの借入が可能です。

横浜銀行のATMであれば手数料は無料となります。

提携ATMでも手数料が無料となるのでお得です。

手数料が無料になる提携ATMは、セブン銀行とイオン銀行、そしてローソン銀行とE-netです。

ゆうちょ銀行のATMとも提携していますが、手数料は無料ではないので注意して下さい。

インターネットで借入がしたいときには、横浜銀行のホームページを利用して手続きします。

はまぎんマイダイレクトという横浜銀行のインターネットバンキングをあらかじめ契約しておいて下さい。

インターネットバンキングの契約が終わっていると、はまぎんマイダイレクトから借入の申込が出来ます。

24時間365日いつでも借入手続きが出来、自分の口座へお金を振り込んでもらえます。

横浜銀行カードローンと横浜銀行のインターネットバンキングの契約さえ済んでいれば、即日融資が可能です。

インターネットを使った借入の手数料は無料なので助かりますね。

 

横浜銀行カードローン返済方法・返済方式について

横浜銀行カードローンの返済は毎月していかなければなりません。

返済は横浜銀行の口座からの引き落としとなります。

自分で返済日を選ぶことが出来ないので気を付けてください。

返済日は毎月10日となっています。

もし10日が週末だったり祝日だったりするときは翌営業日が引き落とし日です。

カードローンを返済していく際には、繰り上げ返済をしていくことが負担を少なく返済するコツです。

繰り上げ返済をすればするほど利息の支払いが少なくなり、最終的な返済額が小さくなります。

横浜銀行カードローンの繰り上げ返済は、はまぎんマイダイレクトや提携ATMを使って行えます。

返済方式は残高スライド定額リボルビング方式です。

残高スライド定額リボルビング方式とは、借入残高に応じて返済額が決まる方式です。

例えば、借入残高が50万円なら返済額は1万円となり、残高が10万円なら返済額は4000円となります。

まだ残高がある間に追加の融資を受けたなら、残高の合計額に応じて返済額が決まります。

残り10万円だったのに、さらに100万円の融資を受けたら返済額は4000円から2万円へ引き上がります。

残高スライド定額リボルビング方式では、繰り上げ返済をまめにしていかないと利息の支払いが多くなってしまいます。

 

おまとめローンについて

複数の他社からすでに借入をしている人は、全てのローンを一つにまとめたいと思うかもしれません。

横浜銀行カードローンはおまとめローンに向いているのか検証してみます。

おまとめローンにおすすめなのは金利が低いことです。

横浜銀行カードローンは金利が大手銀行と同じくらいです。

目立って低いわけでは無いので、おまとめローンに最適と言い切りませんが、限度額が1000万円と高いのは魅力的です。

それだけ他のローンをまとめられるということです。

限度額が1000万円になると、最低金利が1.9パーセントとかなり低くなるのは凄いですね。

おまとめローンにするなら金利の高い他社で返済をするよりも負担を減らせるでしょう。

 

横浜銀行カードローンと金利の低い3大他行を比較!!

これから横浜銀行カードローンと、金利が低い他の銀行のカードローンサービスを比較していきましょう。

他銀行と比べることによって横浜銀行カードローンのメリットが見えてきます。

 

みずほ銀行カードローン

最初に取り上げるのは、みずほ銀行カードローンサービスです。

みずほ銀行カードローンサービスの金利は2.0パーセントから14.0パーセントです。

横浜銀行カードローンの金利と比べると最低金利が0.1パーセント高く、最高金利が0.6パーセント低いことが分かります。

最大融資限度額は800万円で、横浜銀行カードローンの1000万円より200万円も少なくなります。

審査は最短で翌日になることは約束されていません。

毎月の最低返済額は2000円からとなっています。

提携ATM手数料は有料で、108円から216円かかります。

横浜銀行カードローンは提携ATM手数料が無料で利用できるので便利ですね。

 

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンは金利が4.0パーセントから14.5パーセントです。

融資額は10万円から800万円となっています。

最低金利は横浜銀行カードローンの方が2.1パーセントも低く、最高金利は0.1パーセントだけ高くなっています。

最高融資額は横浜銀行カードローンの方が200万円多いですね。

提携ATMの手数料は無料となっているのは横浜銀行カードローンと同じです。

三井住友銀行カードローンのほうが優れているポイントは、申込時に口座開設をしなくても良いという点です。

横浜銀行カードローンは申込時に口座開設をしなければ借入が出来ませんが、三井住友銀行カードローンは口座を三井住友銀行へ作らなくても利用できます。

 

三菱UFJ銀行バンクイック

三菱UFJ銀行バンクイックについても確認していきましょう。

最低金利は1.8パーセントで横浜銀行カードローンの最低金利よりも0.1パーセント低いです。

最高金利は14.6パーセントで同じです。

融資限度額は最大500万円と少なくなっています。

横浜銀行カードローンの半分なので物足りなく感じてしまうかもしれません。

おまとめローンなどには向いていない銀行ですね。

ただ毎月の最低返済額が1000円からと低いので、収入が少ない人には助かるかもしれません。

カードローンサービスを利用するために三菱UFJ銀行へ口座を作る必要が無いのも優れているポイントです。

提携ATM手数料は横浜銀行カードローンと同じで無料です。

 

横浜銀行カードローンでお金を借りるメリットとは?

横浜銀行カードローンでお金を借りるメリットについて改めて検証してみましょう。

地方銀行であるにもかかわらず、大手銀行のカードローンサービスと遜色のない金利や融資限度額となっています。

最大融資額が1000万円というのは素晴らしいですし、金利の低さも魅力的です。

100万円以上200万円以下の借り入れをした際の金利は他社に比べて低いです。

すでに他の銀行で借入をしていたり消費者金融のカードローンを利用していたりするなら、全ての借入を横浜銀行カードローンでまとめても良いでしょう。

さらに、神奈川や東京、そして群馬に住んでいたり勤務をしていたりするなら、おすすめのカードローンサービスです。

横浜銀行に既に口座を持っている人も、改めて口座を作る必要が無いのでメリットがあります。

 

会社員が横浜銀行カードローンでお金を借りる際の注意点

会社員が横浜銀行カードローンでお金を借りるときに、どんな点に注意したら良いでしょうか。

基本的な点として、指定された地域以外に住んでいたらお金を借りられない点に注意してください。

さらにたくさんの銀行の口座を管理したくない人は気を付けないといけません。

横浜銀行カードローンを利用するためには、横浜銀行へ口座を作らなくてはいけないからです。

返済方法が口座引き落としだけで、返済日も自分で決められない点も注意点です。

他にも審査や延滞について気を付けるべき点を解説していきます。

 

他社での借入が多いと審査に通らない

他社での借入が多いと審査に通りづらいです。

限度額の所でも説明しましたが、年収に対してすでに借り入れしている金額が多すぎると審査に落ちることがあります。

銀行なので消費者金融のように総量規制が適用されることはありません。

しかし、年収が400万円くらいで150万円以上の借入をしていると、審査に落ちる可能性が高くなります。

すでに年収の3分の1以上の借入をしているからです。

他社からの借入金額が年収に対して多すぎるなら、銀行側はこの人にこれ以上お金を貸したら返済できなくなるのではないかと不安になります。

銀行は貸し倒れのリスクを出来るだけ避けようとするので、少しでも返済が出来なさそうな人は審査から落としてしまうのです。

もちろん総量規制は適用させませんが過剰融資が非難されている銀行は、リスクがある人への融資に慎重になっています。

 

延滞のリスクとは

お金を借りるときには借りすぎに注意してください。

借りすぎてしまうと返済が出来なくなり延滞のリスクが高くなります。

ちょっとくらい延滞しても良いのではないかと思うかもしれません。

しかし延滞には大きなリスクがあります。

延滞をするようになると、信用情報に延滞の事実が記録されます。

度々延滞をする人はそれだけ信用されなくなります。

信用情報に支払いが遅れる人という記録がされるなら、カードローンの利用がしにくくなってしまいます。

限度額を増額するときの審査や他のローンを組もうと思ったときの審査に通らなくなる危険があります。

車を買うときや家を買うときのローンが組めなくなってしまうのです。

一旦信用情報に延滞などのネガティブな記録がなされると、5年から10年は履歴が残ります。

信用情報はあらゆる金融機関が参照するため、出来るだけ延滞などの情報が残らないようにしなければなりません。

延滞のリスクを減らすためにも借りすぎにには気をつけてください。

 

まとめ

会社員が横浜銀行でカードローンを借りるのは住んでいる地域によっては有効です。

神奈川県や東京都に住んでいたり勤めに来たりしている人には、おすすめのカードローンです。

さらに群馬県の高崎市や前橋市、そして桐生市に家や勤務先がある人にとっても使い勝手の良いカードローンと言えます。

金利が他の銀行のカードローンよりも低いので使い勝手が良いです。

審査に通りやすくするために、借入金額と年収のバランスに気を付けてください。

即日融資には対応していないことも覚えておきましょう。

3大銀行と比較しても金利が低くて限度額が高いので、おまとめローンなどにも向いています。

ただし借りすぎてしまうと延滞のリスクが高くなるので注意してくださいね。