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消費者金融でお金借りると銀行で借りれないのですか?

目次

消費者金融からお金を借りているから、銀行から借りられないということはありません。

ただ、借りにくくなるのは確かなので、借りる金額を減らすなどの工夫は必要でしょう。

 

銀行のキャッシングは総量規制外となるため、消費者金融よりも多く借りられる可能性があります。

総量規制によって消費者金融から100万円までしか借入できない方でも、銀行ならそれ以上を借入できるかもしれないのです。

逆に消費者金融よりも融資は少なくなる可能性もあり、すべては銀行の判断によって決められます。

 

お金を借りられない方は、金融機関が求めるレベルの信用力に達していないのです。
返済能力50万円の方に対して、100万円を融資する業者はいないでしょう。
申込者の返済能力は金融機関側も正確には把握できませんが、概ね年収・職業・勤続年数・他社借入の4点で判断されます。

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消費者はこんなに魅力がある!銀行との決定的な2つの違いとは?

消費者金融と銀行のカードローンでは、大きく2つ違いがあります。

1)消費者金融は来店不要でお金を借りられる

大手消費者金融には、来店不要で申込み~融資までをスマホやパソコンで完結できる「web完結」というサービスがあります。

 

融資を受ける方法は2パターンあり、無人店舗でカードを発行し、自動契約機や提携ATMでお金を引き出す方法と、指定口座に振り込みをしてもらいお金を引き出す方法があるのですが、融資を受ける際に忙しくて無人店舗に行けずカードが受け取れない人、家族にバレたくないので自宅にカードを郵送される人は、スマホやパソコンで申込み、指定口座への振り込みを選択することをおすすめします。

 

ただし注意点として、web完結のサービス内容は各業者ごとに少し異なります。

プロミスとSMBCモビットは、融資を受けた後も一切来店やカード受け取りの必要がない完璧なweb完結なのですが、アコムとアイフルは融資を受けた後で、後日に店舗にカードと書類を受け取りに行かなければなりません。

 

店舗に出向けない場合は自宅にカードと書類が郵送で届きます。

 

2)消費者金融は審査時間が早く即日でお金を借りられる

大手消費者金融の申込み後の審査時間が大体30分~60分程度で済みます。

 

銀行のカードローンは消費者金融よりも審査内容がもっと厳しいため、申込をしてから1日~遅いと10日程度審査時間を要してしまいますが、消費者金融は12時~遅くとも14時までの申込みであれば、審査に問題無ければ即日融資も可能です。

また、銀行のカードローンは即日融資のサービスが撤廃されてしまったため、即日融資が可能なのは大手消費者金融だけとなります。

 

金融機関が重視する4点のポイント

銀行は年収の3分の1を超えて借りることもできますが、確実に借入できるという保証はありません。
現実的には消費者金融や信販会社などのノンバンクと同額くらいの融資になるのが通常です。

1.職業に関して

職業に関してはは正職員がベストであり、正規の会社員や公務員は評価が高くなります。
非正規の方は借入できる金額が少なくなりますが、借りられないわけではありません。
50万円以内の希望額に抑えて申し込むのが好ましいですが、他社から借りている場合はもっと少なくしましょう。

総量規制外のローンであっても、総量規制を意識して借りると審査に通過しやすくなります。

2.勤務年数に関して

勤続年数は長ければ長くなるほど収入が安定していると判断され、審査で有利となります。

3年の勤続があれば特に問題ありませんが、それ未満だと評価が下がることが多いです。

1年未満だと借りられないことが多いとされるため、事前に確認をしてから申し込むのがいいでしょう。

金融機関によって重視する審査ポイントに違いがあり、勤続年数はさほど重視しないところもあります。

3.他社借りれの件数に関して

他社借入で判断されるのは金額と件数であり、両者ともに少ないほうがよいです。

他社借入額が多いということは、返済能力が低いことを意味します。

高額を借入している方ほど、返済不能に陥りやすいのです。

4.多重債務に貸して

多重債務とは複数のローンから借入している状態であり、2社から借入があればすでに多重債務といわれる状態にあたります。

金額が少なくとも借入先が2件以上あれば、1件の場合よりは審査のハードルが上がります。

借入件数は少ないほどよいですが、1~2件ならチャンスはあるでしょう。

3件から借りている状態だと、多くの場合新しく借りるのは厳しくなってきます。

借入先が多すぎる場合は、おまとめローンなどを活用して減らすなどの工夫も必要でしょう。

 

消費者金融で借りた後に銀行審査が不利になるパターン

●返済期日に何度も遅延してしまう

銀行の審査は消費者金融の審査よりもはるかに厳しいのですが、何かしらのローンを複数回遅延すると、延滞歴に記録をされてしまいます。

 

信用情報というのは各銀行・消費者金融業者、その他金融機関などで情報を共有しており、一度信用情報が傷ついてしまうと、しっかりローンを完済しても向こう5年は「信用できない人」と各金融機関・金融業者から認識をされてしまいます。

この延滞歴というのが、俗に言う「ブラックリスト」なのです。

 

ローンというのは、どういうものを指すかというと、住宅ローン・マイカーローンなどを思い浮かべますが、分割購入している携帯代や、携帯使用料なども対象になります。

●複数社の消費者金融から借り入れしている

一般的には金融業者2社から借り入れを行っていると多重債務といわれる状態にあたり、3社から借り入れを行っている場合は、銀行から融資を受けられる確率はかなり低くなってきます。

 

審査基準として、借入額が最も重要視されるのですが、借入件数ももちろん審査基準の対象となり、借入金額・借入件数が多ければ多いほど返済能力が低いと判断されます。

 

消費者金融の無利息期間などを活用するために複数社から少額融資を受けているなど、返済能力がある上でしっかりと事情を銀行に説明すれば融資を受けられる確率は上がりますが、特別な理由なく複数社からの借り入れがある場合は、自転車操業で返済をしていると疑われてしまい、また、実際に複数社から高額な借り入れをしている方ほど、返済不能に陥りやすいので、信用情報に傷がついておらずブラックリストに登録をされていなくても審査に落ち融資を受けられなくなってしまいます。

 

借り入れをしている業者が多すぎる場合は、銀行のみならず消費者金融業者での審査通過率も大幅に下がってしまいますので、おまとめローンなどを活用して一本化したり借り入れ件数減らすなどの工夫も必要でしょう。

 

おまとめローンは活用するべき?

すでに消費者金融から借入している方は、それらを一本化・乗り換えするために銀行ローンに申し込むのもいいです。
事前に目的が決まっていれば、審査に通過しやすくなるものです。

 

多目的ローンは様々な用途に使用できますが、用途がはっきりしているほうが借りやすくなります。
低金利ローンで一本化すれば多重債務から解放されますし、金利の引き下げにより返済を楽にできます。
ローンの返済が大変という方は、利息だけ支払って元金がほとんど減っていない場合が多いので、元金充当額を増やすためにも低金利ローンでまとめるべきでしょう。

ローンは元金の返済をしない限り、完済することはできません。

 

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銀行借入れ前に気をつけておきたいこと

審査を受ける前に注意したいのは、他社ローンの延滞があることです。

 

ローンというとカードローンやキャッシングというイメージがありますが、携帯電話を分割購入している際は月額の携帯使用料であったりクレジットカードの支払いも「他社ローン」にあたります。
一般的に延滞は3ヶ月以上になるとブラックリストに載ると言われていおり、単発の延滞を繰り返している場合も信用力に傷が付いていることは間違いありません。
思い当たるふしがある場合は希望額をなるべく抑えて、審査に通りやすくすることが必要です。
借入できる可能性が高い金額は、金融機関の種類を問わずに50万円未満だと言われています。

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消費者金融でお金を借りるメリットとは?

キャッシングの方法において、非常に定番な存在といえば消費者金融での借入ですが、消費者金融でお金を借りるメリットといえば保証人や担保を用意する必要がなく、個人の信用のみで手軽に融資を叶えられる点が挙げられます。

住宅などの不動産や車などの財産を用意すること無く、非常に手軽に融資を叶えることが出来るので、家族に知られたり迷惑をかけずに融資を実現したい人にとってもは心強い存在です。

 

また、最近の消費者金融は、非常に迅速でスピーディー性ある借入に対応しています。

最短30分程度で審査を済ませることが出来る消費者金融も多いですし、お金を急ぎで借りたい冠婚葬祭の際や突然の出費の際であっても心強い存在と言えます。

 

クレジットカードの発行と比べても遥かに短時間で契約を済ませることが可能なのもメリットの1つです。

 

思い立った時に特別な準備をする必要もなく、運転免許証や保険証といった本人確認書類があれば手軽に契約を進められる点も安心です。

 

また消費者金融でお金を借りるメリットといえば、店員との対面不要でこっそりと人目に付くこと無くお金を借りられる点です。

 

最近は窓口へ行くこと無く、個室型で無人の自動契約機を利用して契約を済ませられる大手消費者金融がだいぶ増えてきました。

 

実際に店員と対面して直接会話すること無く、自動契約機でタッチパネルの簡単な操作を行ったり、書類を記載するのみで手軽にお金を借り入れられるので人見知りな方やキャッシングに抵抗がある人も非常に安心ですね。

 

更に、スマートフォンやパソコンからの契約に対応しているケースも近年ではかなり増え、ネットのみで手続きを終えて自分の口座へ借り入れたお金を振込してもらえたりと、完全に来店不要で消費者金融を利用することも出来ます。

近所に店舗がない場合や、お店へ向かう時間が無いケースでも、ネットを通じてお金を迅速に借りられる利便性の高さも消費者金融のメリットです。

 

ネットからお借り入れを行って即日融資を口座振込で狙いたい場合は、金融機関の営業時間のことを考慮し、なるべく午前中や正午前後など早い時間のタイミングで審査を依頼すると安心です。